アストロの変速ショックはほぼ感じないが
停車時にPからDに入れるときやDからRに入れるときに
割と大きめにドンッとショックが来るので
ワコーズATプラスを試してみた。
以前乗っていたC1500 454SSの変速ショックというか
クラッチの滑り?を感じた時にも
ワコーズATプラスをATFに添加し、あまり変化を感じなかったが
今後乳児が乗車することを考え、
停車時のシフト操作ショックが無いに越したことないなと思い
またまた試したわけだ。
WEBで検索する限り評判はすこぶる良い。
しかしアストロのATF関連の検索をしていて気になる記事も見つけた。
「99年以降(00年だったかも)のアストロは
停車時のシフト操作が確実に認識できるために
わざとショックを大きく設定してある」という記事だ。
アメリカ人のことだから、停車時にシフトチェンジしたつもりが
シルキーなシフトショックでシフトチェンジしたことに気づかず
ショッピングモールに突っ込んだとかいう類の訴訟があったのだろう。
なんとなく納得はできるが、ATFの劣化などによるショックなのか
上記のような、設定上ショックを大きくしてあるのかわからないので
ATプラスさんに頼ってみる。
今後ATF交換をするつもりではあるが、
ATプラスでスラッジ類を溶かしこんでから
ATF交換したほうがいいのではと思い、先にATプラスを添加する。
添加直後からぜんぜん違う!という書き込みも見たので一応期待したが
454SSに添加した時とあまり変わらない印象。
特に問題がないから改善の余地がなかったと考えれば、
精神衛生上はスッキリ。
いうてもそろそろ10万キロ近いアストロさんですから、
ATF内のスラッジも溜まってるでしょうし
ATFメンテナンスのためにスラッジを溶かしこんでると考えればいいでしょう。
アメリカにATフィルターを頼んであるので届いて、気分が乗ったらATF交換しようと思う。
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